【SEO基礎 Part 1】キーワード分析法:ABC探索メソッド
ブログ運営で最も重要なのは、結局のところ「どんな内容を、どのように書くか」です。言い換えると、キーワード分析が全体の約90%を占めると言っても過言ではありません。そこでWPlaybookでは、私が知っているさまざまなノウハウをシリーズ形式で共有していきます。
ABCキーワード分析メソッド
海外ブロガーの間では、ABCメソッドと呼ばれるキーワード調査法があります。初めて聞く人もいるかもしれませんが、仕組み自体はすでに多くの人が自然に使っている方法です。
ABCキーワード分析メソッドとは?
ABCメソッドは、Google検索のオートコンプリート機能を利用してキーワードを集めるシンプルな方法です。調べたいキーワードの後ろにアルファベットのAからZまでを順番に入力し、表示される検索候補を確認して記録していきます。
Google検索のオートコンプリートには、人々がよく検索している内容が反映されます。つまり、その候補を逆算すれば、ブログ記事のテーマ作りに活用できるということです。
この方法で集めたキーワードは、ユーザーの検索行動や関心を反映しているため、ブログ記事の企画やSEO最適化にとても役立ちます。ABCメソッドは、新しいキーワード案の発見、特定テーマの検索トレンド把握、見落としがちなロングテールキーワードの発掘に特に効果的です。
実際の活用方法
ABCメソッドの使い方は、韓国語ブログ、英語ブログ、その他の言語ブログのどれを運営するかによって少し変わります。
韓国語ブログでの基本的な使い方
韓国語ブログでは、韓国語の子音を順番に追加して候補を確認する方法に近い使い方になります。Googleを開き、狙いたいテーマやキーワードを入力したうえで、子音を順番に付け足しながら自動候補を確認します。たとえば「WordPress」と入力し、子音を追加することで候補がどう変わるかを見ていきます。
候補キーワードが一気に表示されます。興味深いのは、上位に出る候補ほど検索量が多い傾向がある点です。Googleはよく検索される語句を優先的に補完し、より効率的な検索体験を提供しようとしているためです。
海外版Googleを使って英語ブログに応用する
英語ブログを運営する場合、ABCメソッドはさらに応用範囲が広がります。韓国から英語で検索した場合と、他国のGoogleで検索した場合では、表示される候補が変わるからです。
理由は単純で、国によって検索行動やキーワードトレンドが異なるためです。そのため、Googleのオートコンプリート候補も地域によって変化します。
実際に、海外Google検索URLジェネレーターを使って、韓国Googleと米国Googleのキーワード候補を比較してみましょう。
Google KoreaとGoogle USの違い
まず、同じキーワードで韓国GoogleにABCメソッドを適用した場合の候補を見てみます。
次に、同じキーワードを米国Googleで検索した場合のオートコンプリート候補を確認します。
米国では、「a」で始まる候補の中にadmin loginが目立ち、管理画面へのアクセスに関心が集まっていることが分かります。さらにWordPress alternativesも候補に出ており、WixやGoogle Sitesのような代替プラットフォームを探すユーザーがいることも読み取れます。
このように、キーワード候補は国によって大きく変わります。同じキーワードでも、検索する地域が変わるだけで別の検索意図が見えてくるのです。
まとめ
今回は、韓国語ブログでいう「ㄱㄴㄷ方式」にも近いABCキーワード分析メソッドを紹介しました。シンプルですが応用範囲が広く、すぐに実践できる方法です。ぜひ自分のブログでも試してみてください。




